わたしはしんじる!

*今日の日記は10歳以下禁止のR11指定です*

二号があまりにもいつもサンタさんの話題、矛盾点について、教室での会話について報告するので、私の重荷になってきた。
サンタさんはいないという生徒に向かっても、「うちには来た!」と熱く語っているらしい。

だんなと協議の結果 私の見解を彼女に話すときが来た。

もともとだんなは、だんなママに夢を打ち砕かれた(「かあちゃーん、サンタさんにラジコン頼みたい」「なんねあんたは!こないだ買ってやったばっかりやん!」「か、かあちゃん」)らしく、サンタさんの話なんてばかげていると思っているらしい。まあ私の家にも来なかったのでね。


「あのー、サンタさんのことやけど。
みんなが教室でいろいろいってると思うんだけど。

それぞれ、いろいろ違うと思うんだけど、

うちでは、私が二号のよろこびそうなものを買ってきてたんだよね。

ほかのおうちの事はわからんけど、家ではそう、って言う話。」


二号「えー!!じゃあお母さんがうそついたってこと?

…いや、お母さん、うちの駐車場に鹿がとめてあったのを見たって言うたやん。サンタさんの英語のお手紙来たやん」


今度は、私が買ったという事実の矛盾点をあげつらう二号


サンタさんの言葉は北欧語かも知れんけど、、、
北欧語はむりですが、私も一応、英語かけますけど、、、


二号「そんなら私のプレゼントの合計いくらやった!?わからんやろ?じゃお母さんじゃないってこと!」

あちこちでチョコチョコ買ったのに合計なんか知るかい。

あ〜 さらに、めんどくさいことになった


二号「おにーちゃんはどう思う!!」



1号「俺はお母さんだと思う
お母さんがオークションで買ってると思う

日本では、個人の宗教は自由だからね」




私「そ、そ。
二号は二号の思うとおりに信じていいんだよ、
居ると思うならいるでいいじゃん、
ただそれをほかのお友達に、言い張らないでね」


グッジョブ1号