日曜日の夕方、急に夕食によんで頂いた。
1号も「行く!」というので一緒に。
しかし、食べおわってみんながしゃべっている途中に
1号がそわそわし始めたので
(もともと、こういう、ざわざわした雑談に居所がないらしいが)
「明日の準備全部終わってるんやろう?
じゃあ そわそわする必要ないやん?」
1号「いや、宿題が少し残ってる」
「自分でできない難しいところ?」
1「いや、漢字の視写なので一人でできる」
「あんたは、土曜と日曜、ずうっと部屋でぶらぶらしとったやん、
プリント1枚くらい、10分で終わるだろうに」
1号「…お母さん、よく、”小学校高学年くらいから反抗期”って言うやん?
オレはその気持ちが…よくわかる」
これって反抗期宣言ですか
「うん、いいよ、自立への一歩ってことでしょ、
いちいち「あれやった?」「これやった?」
いわなくてすむなら私もありがたいし。
私も、これからはいちいち聞かないから、自分でやってね」
結局、時間も遅くなってきて、3もむずかりだしたけれども、
二号は「まだ、居たいな(二号だけ翌日休校日)」というので、
1に、「3をつれて帰ってくれる?」と聞くと、1も3も、嬉しそうにしたので、帰ってもらった。一応家についたか電話をかけてみたら声は機嫌がよかった。
1時間後くらいに 帰ってみたら、1号は3号と一緒にお風呂に入っており、笑い声が外まで聞こえた。
宿題プリントもすんだのが置いてあった。
1号「植物の水もかけといたよ。早く太ってほしいし。。。
あと、二件電話があったよ、○○さんという人から電話があって、”明日また電話します”って。もう一件は…お母さんがオレに電話した分」
結構役に立つ反抗期の入り口。