二号お買い物日記

二号4歳、に「一番好きな場所は」ときくと、
「みまつやさん!(=仮名、ちびまるこちゃんにでてくるお店の名前です)」

近所の、お菓子(駄菓子90%)もあって、たまに果物も置いてるような店です。

そこに、自分のお財布持って買い物に行きます。

マルカワの、10円のあたりつきガム、まだあるんだなあ。

初めて買って、あたりが出た。
「そのあたり券でもう一回 ガムがもらえるよ」、
と言ったら大事に財布に入れてる。

あたり券でガムをもらったら、
そのガムもあたっていた。

1号はまだ一度も当てたことがなく、
二号は、外れたことがない。

二号は、あたり券が入ってるのが当然と思ったらしい。
「オニイチャン、このガムはあたり券が入ってるよ」と教えている。
(それでは、永久機関だ。一度ガムを買うと永遠に食べられる。)
で、そういわれて、買った1号のガムは やっぱり、当たっていない。


二号の財布の中身
ガムのあたり券
ごみ出しのアルバイトでためた10円玉
ようちえんでもらった、紙のお金と、自分で作った紙のお金

お店のおじさんに、やっぱり紙のお金を混ぜて払って 笑われている。

「おかあさん!!このお金、使えないらしいよ!!」

(当たり前じゃん、、、)とおもいつつ、

「へえ!そうなんだあ!残念だったねえ」と驚いて見せた。

後でよくよく聞くと、割引クーポンとかを おとなが出すので
紙の券類も、そういうものだと思ってまねしたらしい。