障害の本で面白かったもの

『障がいってなあに』

主に、身体障害についてかなという感じはしましたが、
障害があるといっても個人はさまざま ということを面白く書いてありました。

脱線しますが、以前、レインマンの映画のレビュー(素人の方が書かれたものだったかと思います)をみていて、
「障害のある人をネタにして笑いをとろうなんてよくない映画」という趣旨のものがあって びっくりしました。
うちにもレインマンはいますが、
あの映画でばかにされたとはまったく感じませんでしたので。
笑って泣ける良い映画だと思います。

映画でなくとも、面白いことは 笑ってもらってかまわないし、、、

本にもどりますと、
「障害でみないで、個人として扱って」「いろんな人がいる」「自分と同じ普通です」、ということをうまく書いてある本だと思います。


http://www.bk1.co.jp/product/2449057