二号と買い物に行った
商店街と生協で90%の買い物を済ますので、
スーパーに行くことはめったにない。
日曜で、商店街はオヤスミ、かつ牛乳を切らしたので仕方なく。
このスーパーには、ちいさな、子供用カートというものがあり、
二号はそれで嬉々として買い物する。
私は 後ろをくっついていくだけ。
4つほどのレジがあいており、
きょろきょろしつつ、二号は、一番列の長いレジに並んだ。
「なぜそこに並ぶの?隣のほうが早いのよ」
と聞いたら、
「昨日ね、このレジにお父さんが並んだの。だからここがいいの」
ううむ、効率よりも 思い入れのほうが優先されるのか。