自分が、死んでしまえばいいのに

「お母さんは、、、


自分が、死んでしまえばいいのに、って思うこと、ある?」

と1号。



「うーん、今はないね、昔はよくあった.

で、あんたは?」

1「たまーに、ある、、、。


しかられたとき、、、」





さっき、1号が、赤ん坊3号のウデを、反対側にひねったので、

わざとではないとわかってる(ジャンパーを脱がせてやっていただけ)けど、
叱った。

5分後くらいに、また、わざとではないんだけど、3号の手をつかんで
後ろ側にひねったので、

「後ろにひねったら、腕、外れる!!!!」

と大声で叱った。

そこで、1号は、なみだをこぼしたのだった。


ああいうとき、自分が死ねばいいのに、とまで思ってるのかなあ。

「行動は叱るけど、それは間違った行動を直せばいいだけであって、

あんた自身がしねばいいなんて そこまで思う必要ないんだよ。」

0か100か、みたいな部分があるので、きつかろうね、、、。