「死ぬまでにしたい10のこと」という映画のビデオを、1−2年位前に見た。
評判は さんざんみたいだったけど、私にとっては、まあよかった。
原作の本が図書館にあったのでよんだ。
うん、映画より ずーっといい。
なんで、映画のほうがいつもヘンになってるんだろう?
私は映画をほとんど見ないせいなんだろうけど、
本よりも映画のほうがよかった、っていうのを知らない。
かつて「マディソン郡の橋」は、本は泣いた(自分が借りてきたくせに、結婚前の娘がこんなの読んだと言って母になじられた)が
映画はみるに堪えなかった。
本を先に読んで 映画を見ると「なんでこうなっちゃうんだ、がっかり」という。
本通りだなっ、なんで映像に出来るんだろう、すごいなっ、と思ったのが「ハリーポッター」くらいで。