何年か前
知り合いAさんと、Aさんの知り合いのBさん(私は初対面)と食事したときのこと。
Bさんは、夜中や明け方にも電話がかかってくるほど多忙な仕事をされてるらしい。
(Aさんに会うのが目的だったようで、食事もささっと切り上げて去られた。)
そのBさんが
「うーん、おかしいな。
私の理想は、
コットンの服を着て、
子どもと、ゆっくり、公園で手作りのお弁当を食べる
みたいな生活なのよね。
何でこんなにバタバタ忙しいんだろう??」
と。
ほほー、興味深い。
私はたぶん、結婚はせずに、専門職か何かで、一生一人で生きる、
みたいな自分を想像したものだ(というかそれしか思い浮かばなかった、親もそういっていたし。)
こどもが2〜3にんくっついてきて、コットンの服(洗える、汚せる、惜しくない)を着て、
手作り弁当(作るのは1号だけど)を食べてるなー。
こういうのは 高校生大学生くらいまでは 想像してなかったので面白い。