圧力鍋の能力発揮

「マメを煮るといい」ということですが、うちは お正月に黒豆一回と、
あとは、ぜんざいくらいしかマメを食べないので


うちで圧力鍋を重宝するのは

※ブラックタピオカを煮るとき。

あれは、1時間以上になければならないと書いてあるし、下手すると莫大な糊状のものが出来たりする。圧力鍋なら、沸騰させてあけて様子を見て、硬ければ、もう一回沸騰させるくらいで大丈夫。

手羽先を、関節が柔らかくなるほど煮るとき
これも昔は、ストーブの上で二日かかって煮てました

※おでんの大根を下煮する
(練り物を煮ると なんか変な感じにぺしゃんとなるからすきではない)

※カレー、シチュー
あっと言う間に肉が柔らかくなる


という話を知人と(圧力鍋を買ったが、使ってないと)していたら

別のかたは

「茶碗蒸しも、おいもふかすのも、できるんだよ」

とおっしゃった。

うちの圧力鍋は、義母からのもらい物で、彼女は 説明書を邪魔だから捨てる人なので、
一切わからず なべだけをいただいて、爆発するのではないかと、こわごわ使ってるのだった。

あ〜蒸したりふかしたりも出来るとは!

というわけで、最近はサトイモ煮たり、ふかしいもしたり(たくさんふかして残りでスイートポテトにする) とっても助かっている。



これぞお勧め!という使い方があったらぜひ教えてください。