前日パンのゆくえ


家の近くには、(減ってきているが)いくつかパン屋があり

うちの子どもたちにとっては、買ってきたパンは「たまにある お楽しみ」という位置づけである。

昼間 かって、翌日の朝食べるようになっているから、
新しさにはこだわらない。
(焼き立てが食べたいときは家で焼けばいいから)


私が非常に気になってるテーマは、

パン屋さんの売れ残りのパンがどうなるのかという点。
(すいません、暇なんです)

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パンやA…ブランドと高級感を大事にしており、値段もお高め。
値下げや前日パンは一切売らない(=廃棄)、遅い時間にいくとほとんど残っていない。
従業員にも定価で販売。
(私は年に一度くらいしか買わないお店)

ぱんやB…当日の 夜9時に、まとめてひと盛りいくらで売る。5個入って400円とか。
交換、選択はできない。(ここでは私は定価品を買わない。9時になれば安くなると思うと定価で買うのが ばかばかしくなるので)

パンやC…家族経営らしい小さい店。翌日、ひっそり、安く売ってある。
たとえばアンパン定価100円なのに、前日パンは50円のシールを貼っておいてある。
(ここは美味しく安いのでお気に入り、ただ安いほうがあれば 安いほうを買う)

ぱんやD…雨の日やお客さんが少ないときには 安く売りはじめる時間が早まる。
たとえば午後3時なのに 全品2割引とかになる。

パンやE…夜のアルバイトが 売れ残りを持ち帰り放題といううわさ

パンやF…遅い時間に買いに行くと、おまけして パンを入れてくれる

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これ、自分が本当に好きなお店(F)、(C)だと、お店が あまり損しないで
長く続いてほしいなと思うし、


種類も日付も、何でもいいから パンであれば買う(B)というときは、安く売ってるとありがたい、となる。


で、もし自分がパン屋さんをするとなると、
F方式ですね。当日売り切り、閉店近くに行くと、種類は減る分おまけがある。

たくさん買ってくれた人には二個、少し買ってくれた人には一個とか
おまけで入れてあげるような。

但しこれは 会計が合わなくなるのと、責任者が売ってないと(加減が)出来ない。

自分がパン屋をやるわけでもないのに、妄想に没頭してしまう。