そうじ…

掃除の本を読んだ。
ドイツ式、だそうな。

「掃除は嫌いで良いんです、ただ必要な仕事としてやること!」

いろんな掃除道具は要らないということで、
お湯とタオルがあれば良いということで、それならうちにもある。
(あと、化学バタキというものも出ていたが とりあえず省略)

1号のゴム手袋(風呂掃除用)を借りた、
ゴム手袋があれば、かなりひどいところも掃除できてよかった。

今日は、なんと二号が赤ちゃんのときに使っていた、濡れティッシュが干からびたのがひとパック出てきたので、
それで(化学バタキの代用)ほこりを拭いて回った。

いやはや。
埃を育てていたのか?というほど採取。
ぬれた雑巾で拭くと、埃がねじれて大変なことになるから、
乾いたものでさっととる、というのはいい、ということを発見。

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昨日、今日でざっと掃除したところ

おふろ (排水溝まで)(実はたまに1号が排水溝も洗っていたことが判明))(だんなが指導していたらしい)

洗面台 (私は洗面関係の持ち物がほとんどないが 全部洗って棚も洗った。引っ越してきてはじめて。こういうところの埃はすぐに洗い流せてよかった))

トイレ(あたりまえ?よね…)

パソコン周りの…子供たちの手紙や書付、
年賀状をまとめて包んだ(まだ二月なのに、住所録の訂正ができてるのは奇跡。前年は結局できなかった)

カウンターのごたごたをざっと

テレビの周りのものすごい埃


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疲労困憊…
これから、ちびっ子とランチに行こう、、、。
明日もやるぞ…


掃除、片付けは、回数…という金言ももらったし
ちびっ子らの服も、切って雑巾にしてある。
べとべとの雑巾を洗わずにすむのはすばらしい。

バスタオルを切ったのは失敗だった、異常に埃が出る。バスタオルは
まずだんなの枕カバーに縫って、すぐ再起不能になるので、それを足拭きマットに縫うがよし。


確かに、ちびっ子3が生まれる前に大掃除したときよりも楽だった。


ご飯やおやつを作る時間をしばらく片付けに使おう。

あまりにもひどいので。

とりあえず、普通に暮らせるくらいにしてから、「1日15分の掃除」で片付くように、、、
10カ年計画