掃除の本を読んだ。
ドイツ式、だそうな。
「掃除は嫌いで良いんです、ただ必要な仕事としてやること!」
いろんな掃除道具は要らないということで、
お湯とタオルがあれば良いということで、それならうちにもある。
(あと、化学バタキというものも出ていたが とりあえず省略)
1号のゴム手袋(風呂掃除用)を借りた、
ゴム手袋があれば、かなりひどいところも掃除できてよかった。
今日は、なんと二号が赤ちゃんのときに使っていた、濡れティッシュが干からびたのがひとパック出てきたので、
それで(化学バタキの代用)ほこりを拭いて回った。
いやはや。
埃を育てていたのか?というほど採取。
ぬれた雑巾で拭くと、埃がねじれて大変なことになるから、
乾いたものでさっととる、というのはいい、ということを発見。
********
昨日、今日でざっと掃除したところ
おふろ (排水溝まで)(実はたまに1号が排水溝も洗っていたことが判明))(だんなが指導していたらしい)
洗面台 (私は洗面関係の持ち物がほとんどないが 全部洗って棚も洗った。引っ越してきてはじめて。こういうところの埃はすぐに洗い流せてよかった))
トイレ(あたりまえ?よね…)
パソコン周りの…子供たちの手紙や書付、
年賀状をまとめて包んだ(まだ二月なのに、住所録の訂正ができてるのは奇跡。前年は結局できなかった)
カウンターのごたごたをざっと
テレビの周りのものすごい埃
**********
疲労困憊…
これから、ちびっ子とランチに行こう、、、。
明日もやるぞ…
掃除、片付けは、回数…という金言ももらったし
ちびっ子らの服も、切って雑巾にしてある。
べとべとの雑巾を洗わずにすむのはすばらしい。
バスタオルを切ったのは失敗だった、異常に埃が出る。バスタオルは
まずだんなの枕カバーに縫って、すぐ再起不能になるので、それを足拭きマットに縫うがよし。
確かに、ちびっ子3が生まれる前に大掃除したときよりも楽だった。
ご飯やおやつを作る時間をしばらく片付けに使おう。
あまりにもひどいので。
とりあえず、普通に暮らせるくらいにしてから、「1日15分の掃除」で片付くように、、、
10カ年計画