子どもの、藍染め教室があったので 付き添いで行って来ました。
「残った染料で、手持ちのものを染めていいですよ」と先生がおっしゃった。
私も、白いブラウスで かわいくて捨てられないけど黄ばんでいる、
しみ多数
というものを持って参加させてもらいました。
絞り染めにしたいときは、ゴムや紐できつく縛っておく。
1、まず、染めたいものを水につける(5分)
2、次に、藍の染め液につける(1分)
3、染め液&染めたものは緑色なのに、水洗いすると青くなる(青い汁が出なくなるまで洗う)水は出しっぱなしで。
4、2−3を5回くらい繰り返す。
5、縛ったところを解き、よく洗って、酢酸水につける(定着)
6、よく洗って出来上がり
+++++++++++わかったこと
楽しい!
とにかく水が大量に要る!
藍の染料は独特なにおいがする。(くさいわけではない)
ゴム手袋を着用しないと手が青く染まるが、お風呂には入れば、きえる。
作ったものは、作った本人にも思いがけない模様になり、みな同じように作っても、ぜんぜん違うものができる。
藍色は美しい。
染物するとき着用していた服も、染める必要に迫られる。(つまりおなかあたりがすごく汚れるので、いやな人はエプロン必須です)