1号のキャラクターの宗教観

1号は非常に登場人物の多い漫画を 常に自己連載してる(人に見せずに描く)のだけども、

今回は「藤田君」というキャラクターの宗教観の設定だそうな。

1号「藤田君の考える神様は、

人の性格の粉をよく混ぜて水をたらす。

たとえば「この子は(食べ物の)好き嫌いをする」「寿命はこれくらい(でも本人には知らされないよ)」「いたずら好き」とかを 性格をよく混ぜて、水でこねて おにぎりみたいにしてから、魔法で1mmくらいに小さくして、お母さんのおへそに種を置いて水をかけるとよ。種も水も見えないので、「つめたっ!」とかはならない。俺が言ってるんじゃないよ、藤田君の考え。俺は死んだことがないけん
ホントはどうなのかは、知らん。藤田君のクリスマスプレゼントは、亡くなったひいおばあちゃんとかおじいちゃんとかが買う。」

延々と話して気分よくなった1号。

聞いてるだけもなんなので質問。


Q「男の子のへそに種は置かれないと?」
A「置かれない」

Q「じゃあ 男のこのおへそは何のためにあると?」
A「このおへそは、お母さんから栄養をもらったあとだもん。口からだったら食べ物が詰まるし、耳からだったら聞こえなくなるから おへそからえいようをもらうんでしょ」


Q「じゃあ、藤田君の神様に聞いてくれん?

今後、わたしのおへそに種はまかれるのか?撒かれないのだったら、3号の持ち物は 取っておかずに、お下がりするし。」


1号A「うん、もう、ないね、半ババアだから」

Q「半ババアって何さ!?」

1A「ああ、間違えた、おばちゃんってことよ」

Q「全ババアは何歳さ?!」

A「ん〜?90さいかな〜〜90さいは強ババアかな〜じゃあ70歳かなあ〜」

さすがに(まずい) と 気が付いたらしく、お茶を濁された。