先週か先々週の日曜日
夢を見て、
夢によると(そのときは本当だと思っている)、
私はその日一日が寿命だと。
なんとなく、(そうなんだ…どうしよ)(何が原因で?)
と思うが、決まってることならしょうがない気持ちがした。
それから これまで読んだ本(「死ぬまでにしたい10のこと」→本は面白かったのに映画はだめだった。だの、
人を見送ったときのことなどを
思い浮かべながら、
「1日で 何をすればいいかいな。やっぱり、手紙を書かなくては」
と思ったが、
結局いまさら何を言っても結果は同じなんではなかろうか(だんなに、再婚していいよ、しかし子供らにつらく当たる人だったら化けて出るからね」と書いたところで、何になろう?
子供たちだって、わたしがいなければいないで、不便だろうが、
結局、仕方がなくなるだろう。
と思い、目が覚めた。
目が覚めても、半分、本当かもしれないと思いつつ びくびくしながら、過ごしたが、
手紙を書くこともせず、だらだらと、コタツにもぐって寝たり、
普通の一日を過ごしたのだった。
でもほんとうは、誰だって、その日一日生きて終えるかどうかは
次の日目覚めてみるまで、わからないんだなあ。
と思う。
なので「おはよう」をいいあうことは大事なのだ。
ちなみにここ数日、3号が嘔吐下痢だった。
昨晩、「3は ちぬんかいな?
まだ、あたらちいから、ちなんよね?」
といっていた。
3号が咳き込むたびに寿命が縮まりそうだよ。
※ちなみに今日は復帰しています※