3号が、いつも、「今日はお母さんとこにお泊りする」というのに、
たまに、「お兄ちゃんの部屋に泊まる」といいます。
1号は、「いいよ〜〜」と甲高い声で歓迎します。
「俺今ね、数学の宿題だからね、その後パソコンですこし遊んで、
お風呂入ってから寝るよ。まてる?宿題、見ててもいいからね、
終わったら一緒にお風呂入ろうね」
3「僕はお風呂はいいです」
1「いや、入るんだよ。髪がくさいと、お友達も減ってしまうよ」
3「えっ。かみがくさいとおともだちがへると?」
1「そうだよ〜〜」
3「おにいちゃん!僕は後誕生日が40回来てもお兄ちゃんと寝るよ!」
それを 別の部屋で私と一緒に聞いてた2号
「3号が44歳なら、お兄ちゃんが54歳になるまで一緒に寝るってさ。
ひええええ。無理無理。ありえん。
何でおにいちゃんは3号にむかつかんと?我慢強い!」
「我慢してるわけじゃなくて、3がかわいくて仕方がないらしいよ。
たまには いらっとするらしいけど、あの二人は気が合うんだよ」
たまに退屈した3号は私の部屋に来るのですが
お風呂にも入れてもらって 歯も磨いてもらって、あくびもしてるので、
「ここで寝ていいよ」
といっても、
「いま きゅーけいにきてるだけ、お兄ちゃんと寝るの」
といってたのですがいつの間にか私のお布団にもぐって寝てました。
寝た直後に、1号が様子を見に来た(あら〜〜待てなくてねたんだね)のですが、やはり10歳違うと、生活時間は合わせられないのです。