片付けの本・・・

私は家事が嫌いで最も片付けが嫌い・・・

引っ越しの時に 何十箱も意味不明品を出してしまう…

そしてそれを新居に運んでしまう…これまで6回くらい引っ越してきたのに…

旦那が、自分が読むつもりで買ってきた本「人生がときめく 片づけの魔法」近藤麻理恵 というのをちょこっと覗いたら・・・

これが驚くべき本で、哲学か!?って感じの内容…

頑固に片付けが嫌いだったんだけど 片付けたくなってむずむずし、ここ数日、片づけ始めてます・・

結局、片づけというのは「これから先どう生きていくか」ということを確かめる作業のようです

真剣作業ですね…

哲学っぽいとこが私のツボに…



一個忘れられないのが

「人の持ち物を片付けたくてたまらなくなる人は、

自分自身の問題に向き合えていません

まずは自分の持ち物を片付けて見ましょう」

的な文章があったのでした…


捨てるのも、ちゃんと触ってあげて、「今まで、ありがとう」とちゃんと感謝して捨ててあげましょうと…


これで、サイズが無理になった服、伸びたシャツ、いただきものの何万円かするらしい皮のベスト、絶対に私に似合わない色の「十万以上したのよ!」と言われて・・・いただいた、コート、義母にもらった数々…

などを感謝して袋に収めましたよ…


(特に実家の家族へ!)この本、読みたければ即刻送ります!


ちなみにうちの旦那は私物をほぼ持っていないし、モノにまったく執着がないので(テレビと布団があればいい人)
読む必要なさそう。

そして私のあこがれる人々を思い出してみたら、ホントにすっきり片付けされてて、
でも「人を」とても大事になさってる…

ではまた片づけに戻ります。