携帯電話がなくても暮らせる方法

○待ち合わせは日時を決めてはやめに行く「いくかもいかないかも、ついたら連絡する」のような言い方ではなく、(欠席の時は欠席、行くときは「もし遅れても、必ず行くから」と言って置く)

○普段から、公衆電話の位置を確認する癖をつける
コンビニ、公共施設、公民館、駅 にはある時が多い。
個人の医院など、公衆電話がなくても、「すみません、このあたりに公衆電話はありませんか」と言ったら
教えてもらえるか、貸してもらえることも多い
子供たちにもそう教えて、テレフォンカードと20円くらいを持たせておく。自宅の電話番号を自分でかけられるようにしておく。(硬貨ではかけられる2号でも、テレフォンカードの入れ方が分からなかった!やってないとわからないみたい)

○災害時のことは、日常的に子供たちに、「どうすると思う?」と確認しておく。
災害時は、自分が知ってる限りでは(ほとんど災害にあってないけど)公衆電話のほうがつながりやすく、公衆電話を使ってる人も少なかった。(大都会ではない)田舎だからかも


○子供を託児するような場合でも、大きい子供を家に留守番させる場合でも、「○時から○時までは、○○学校にいます 電話番号は 」などのように、場所の電話番号を書き添えておく。でもこれは、まず、かかってこない。

○子供にも携帯は持たせていませんが、
困った時には、助けてくれそうな人を探すこと、悪い人もいるかもしれないけど、いい人のほうが多いから、
「すみませんが、何がどうしてどう困ってる、何を手伝ってください」というのを丁寧にお願いするように言って置く
1号は言葉がいまいち片言だけど、断られる時もあったけど、だいたい2人くらいに声をかけたら助けてもらえる(電車に乗り間違えた、道が分からなくなったなど)時が多かったといっている