「さよなら夏休み」という映画が深夜にあっていて、面白そうだったので録画した。
それを翌日見ていたら、二号3号も見始めて…
二号は、過去と現在が同時進行するというパターンが分からないらしく、
誰が誰だか、ごちゃごちゃに混乱していたけど、3号は分かっている模様
最後の所で、人が亡くなるので、「死んでしまうかもしれない!」と3号が泣き始め…
1号二号は、小さいときに曾おばあちゃんが亡くなったから、知っているけど、
3号は誰かをなくすということを知らないのだった…と
死んだら体はどうなってしまうんだとか、子供たちがお墓を前にしてお参りしてるシーンでは、
「あのときは心の中は何を考えたらいいと!?」と・・・
ありがとうとか、さようならとか、いろいろだよ…
あまり怖がるので 翌日、録画を消そうと思っていたら
「DVDにしてとっておいてね…沢山歩いたり自転車に乗ってるところがいいところだったから」
お盆のお参りもいまいち態度が良くなかった(お参りはするけど「なぜ?」と不満げ、「あなたは知らないだろうけど大事な人なんだ」と説明してもいまいちだった)3号だけど、
映画であれ、少し意味が分かったのかもしれない・・・?