1号×義母

1号は、よそにとまるのが「好き」と自分では言うけど、結局夜中すぎまで眠れず、一泊旅行に行っただけで、翌日ぐったり、生活リズムがぐちゃぐちゃになる。

ここ数年は、親類の家にも「いくのやめとこうかな、家に留守番のほうが良い」と言っていたのに、

今年の夏だけは違った。

「おばあちゃん(私から見た義母)の家に行く」と

「おばあちゃんに聞いてみなよ(以前義母は1号を泊まらせてさんざんな目にあい(本人談、1号が、小学校に入ったころ、義母は1号の障害を認めてなかったのですが、1号は 一晩中 私への恨みつらみを義母にい言い続けて止まらず、義母を眠らせなかったらしい。義母はあまりのしつっこさに、怖くなったらしい。)、「この子は無理、預かれない」と言って2号だけを誘うようになっていた)

義母に1号がきいたら 今年は あっさり「いいよ」と 1号は「二泊良いですか?」「いいよ〜」



帰ってきてすぐに、1号は「楽しかったよ!」と言っていたが、

10日ほどしたころ、「やっぱ俺、おばあちゃんと暮らすのは無理ね。1泊がちょうどいいかな。

おばあちゃんちは規則が多いし、何かしようとしても、なにか手伝おうか聞いても「そうじゃない(やり方が違う)」と言われることばかりで、どうしていいかわからん。

同居は無理だな!」


あなたとおばあちゃんが同居することもなさそうだけどねえ…(1号はうちから出たがってるので)

いや〜あちらもそう思われてると思うよ…