ある1日を輪切り Life is but a dream

毎日、いろいろ面白いことが起こるが、書き留める暇がない。(正確に言うと書こうとすると忘れてる)

あとで絶対に思い出せないと思うので先日のある1日を輪切り

2号の懇談に行き、「2号ちゃん頑張ってましたね!感動しちゃった!」とあいさつしてもらえてうれしくなる
私も、そちらのお子さんに感謝した出来事があったのでお母様にお伝えする

4号は、「私参観に行くより家でおやつ食べて制作しているほうがいい」というので置いてきた

電話してみたら3号が出て、「4はお兄ちゃんと手をつないでお散歩してるのを見た。学校帰りに見たよ」と

3は先日熱中症っぽくなっていたが声はもう元気。

「じゃあ帰りに買い物と用事済ませてきてもいいと思う?」と聞いたら「いいよ〜」と

公民館によって用事を済ませる

窓口にかわいい方がいらして、私と4はすごくお世話になってきた人。「4ちゃんはお元気?たまに連れてきてね!」

「はい!先日、ホタルを見ましたよ。4は、”流れ星みたいね!”といいました」

「もうしゃべれるのねえ!お母様も、やっと、昼間、時間ができたでしょ」

「はい!」


買い物は、二号が喜びそうなものをいくつか買ってみる

二号は部活が大詰め、高校受験もある

愚痴っぽいのは困ってるが、一生懸命やってはいる。

「反抗期は自立に必要なんだよ!」

と言いつつさほど私に反抗はせず。

私の背を追い越した。

私を抱えて遊ぶこともある。


1号は、4号が大好きで、幼稚園の送り迎えをする。

4号の忘れ物を届ける。

こちらは就職の年なので、今のところとてもいいところとのご縁があるので心配はあまりない。

1号がお世話になってる施設で芋の苗を植える日があったので先日行ってきた

そちらの親の会に入りませんか?と言ってもらえたので入れてもらうことにする

1号もニコニコ、挨拶しながら作業をさっさとやっている

あれが、ほんの10年前まで何にもできなかった子なのね…
(大学生のお兄さんについてもらって畑作業の機会があったが本当に固まって何もせず終わった)


3号は、ユーチューブで検索し、運動会のダンスの練習をしていた。

最初は運動会なくなればいいと言ってたが、結局は一生懸命やりできるようになっていた。

そのあと画像検索をして、「桜と雪」の画像を眺めていた。

仲いい子がうちに誘いに来て、よく3人で遊んでいる。

「3君の部屋、ちょっとだけ片付いたね」

「僕、アイスで はに二か所穴が開いたんだよ」と言いながらアイスを食べてる子ら


4号は先日初めて、幼稚園帰りにお友達から「帰りに一緒に公園いかない?」と誘ってもらった。

プリキュアごっこしようよ」
しかし4はプリキュアを見てない。適当に話を合わせつつ走り回っていた

そのお子さんのお母さんは私よりも10以上年下だろうなーという感じ。
自分も10年前は、二号と1号の二人の子がいたんだっけ

10年たっても変わらないことをしているなあ私

しかし、10年先には私にはもう幼稚園児も小学生もいない

今の1号、二号くらいの年に、3,4がなっているんだな

4に背を抜かれちゃうのか―

今のうちに抱っこしておかないと

4号のレストランおままごとにも付き合っておかないと。

3のキンキン声ももう2年くらいで聞き納めかー