えへ、おごってもらった

お金をためて→好きなものを買う
というアプローチは 長い間、失敗だったけど、

欲しいものがある→お金をもらうために働く というのは 成功した。



次には、お金の必要が特にない場合も、「仕事する?しない?」
と聞いたら、「する」といって、もらったお金を、アイスの空き箱にためるようになった。
おばあちゃんにもらったお金は ほおって置く(ので私が、一言断って回収!)のに、
自分のお金は小額でも大事らしい。


仕事が終わっても、特にお金は請求しないから(二号はしつこく請求するので忘れられない)1号にあげるのを、つい忘れてしまいそうになる。

今日はそういうお金60円を持って、近所の「駄菓子屋さんへ行く」といって出かけていった。「お母さんの分も買ってきてあげるから」

うまい棒二本(照り焼きハンバーグあじ、サラミあじ)、マルカワの6個入り20円ガム二つ。自分で計算して買ったかな?お店の人に聞いて買ったかな?

1号は得意げにお店を広げ、

「お母さん見ててね、これから引き算をするから」

といって、ガムの粒をあちこち移動させて 「残りはいくつ?」私に答えを聞いた。
それから、「当たり、じゃあ食べていいんだよ」といって ガムをくれた。
これって、私が、1号が一年のときにやった方法だ、、、。

いくつもいくつもくれようとするので、二個でいい、と断った。


ガムは甘すぎたが とってもうれしかった。


おまけ:
その後、「(うまい棒のパッケージについてるキャラクター=
ドラえもんのぱちもの風の)名前は何?」

ときくので、Google 検索したが、「何の生物かも不明、名前もない」と言う結果だった。