親類が、二号の頭に、ケーキのリボンを切って結んでくれた。
しばらくして1号が、
1号「ねえ二号、それちょっとオレに貸してよ、、、」
といっている。
二号「だめ!!」
お風呂で、1号の頭に何かついてる。
これは、、、!
女の子が髪につける、「カッチン止め」だ。
ヘアピンの、カチッといって髪を挟むあれ、、、。
「あんた 坊主なのに なんでこんなのつけてるの」
1号「つけてみたかった。明日学校にもつけていくよ」
二号「体育があるときは、このピンつけちゃ駄目なのよ。
怪我するかもしれないから、禁止って先生がいった」
1号「じゃあ僕は体育やめる、運動会も行くのやめようかと思う」
くだらない、、、。
しかしこういうくだらないことで1号はこじれる。
20分くらい説得したが どうしてもつけるという。
「運動会欠席のときは 私に、前日までに知らせてね。
じゃあ 怪我してみればわかるでしょう。
人に怪我させないで自分だけ怪我してよね。
たぶん みんなにからかわれるわよ。
そのことも知ってつけていくんでしょう!」
私も、先生にお小言(つけてこさせないでくださいと)をもらうだろう。
本当に今朝つけていった。
いくら難しい漢字がかけても、こういうのがよくわかってないのが障害なんだろうか、、、?それとも、わかってて、わざと、めだとうと思ってやってるんだろうか。
(わざと からかわれたいように見える行動が多いので。
あるこが、坊主頭にしてからかわれて泣いたのをみて、「僕も」と言って本当に坊主にしたり。)