最近、親類がなくなったので、１号の興味は、
「お通夜とかお葬式の段取りのこと」になっている。
不謹慎とか思うかたもいらっしゃると思いますが、
決して ふざけたり面白がっているのではなく、
「どうなっているのだろう」という興味がどんどんこだわりになっていくので、
しばらく納得するまで追及し続けます。
お仏壇のない家などに行くと、いつの間にか写真たての写真や果物や花瓶を集めて、
お祈りをしています。
彼には ひいおじいちゃん ひいおばあちゃんが 合計、８人居るわけだけど、
それぞれが お墓に居るのか 納骨堂に居るのか、お寺の本堂に居るのかを全部把握している。
先日なくなった親類の宗派では、
亡くなった人には戒名をつけて 仏様になるという。
生前の名前を漢字にして一文字入れるのかしら、そういう名前でした。
１号も仕切りと感心している。
昨年 実家で飼っていた犬が死んだのだけど、
そのお墓に、１号が、
「黄犬」（ゴールデンレトリーバーでした）と戒名をつけた札を立てた、、、。
