不満ばっかりの人は 貢献はしてない


子供が 幼稚園児や小学生になったので、

学校のお手伝いとか、、、いろんなことにちょこっと顔を出したり
せざるをえなくなった。

活動が面白そうで 自分から入れてもらったものもあるし、

当番制と言うか、持ち回りの委員などさせてもらったのもある。


それで、数人で準備したり調整したり、話し合ったりして、
私は本当にこういうことが苦手だし、下手なんだけれども、
うまい人がちゃんといて、するすると持って行くのですね。


終わってみたら ほんと、自分のためになったな、と思う。

自分がやった分量の達成感もあるし、充実していたけど、
気が休まらないし、進んでは もう しませんけれど、、、。

良かれと思ってやったことでも、反発や、おわったあとに文句を言う人がいて怖かった。

最初こそ 「また何か言われるんじゃ」びくびくしていたけれど、

うまいひとは、「そうですね、行き届かなくて、ごめんなさいね」と謝りつつ、
気に病んでいなかった。

落ち着いてる人というのはいいものです。
一緒にいると こちらもとても安心で。

ふと気がついた。文句を言う人は、手伝ってくれる人ではないな、と。

手伝ってくれる人は、大変さを知ってるので、気軽に非難はしない。
「こうすればもっとよくなってたかもね、次にはそうしよう」とは言ってくれるけど、
自分はお客さま状態で 批判や文句だけ言い残す ということはなかった。

だから、クレームも、参考程度に聞き、気に病む事はないんだなと思うようになった。