雨はあまり降っていないけれど、
蒸してて、霧が濃くて、ミストサウナにいるようだ。
家にいてもふゆかいだし、めずらしく3号もぐじぐじ言うので、散歩に出かけた。
以前の知り合いに偶然あって、
「あらーよく太った赤ちゃん、、、」などと声をかけてもらって
ふと見たら、、、
白い肌着を着た 3号の腹、胸は うっすらと灰色で、
ほこりを集めたモップのようになっている。
「うっ、、、」
とほこりをあわてて取り除こうとしたら、
ふとりじわの中にも、こよりになった ほこりが、、、
そうか、湿った体で、家中這いずり回っているからね。
ずぼらな私も、さすがに、かわいそうに思えたので、あとで掃除機をかけようと思う。