げらげら

予防接種に連れて行ったら、野性の勘で「危ない」と思ったらしく、
わたしの母子手帳や予防接種の書類をすべてゆかにぶちまけ、
自分の身も ゆかに投げ打って泣いた。
こんな、昭和時代みたいな駄々っ子、イマドキいないよ…
因みに、注射じゃなく、飲む生ワクチンです。
ちゅるっとのまされて、(あれ?)と泣き止んだ。

冷蔵庫から牛乳パックを取り出し、自分でついだらしく 台所のゆか中に撒いていた。

二号が、音読の宿題がでていて、
「わっはっは」という部分を聞いて一緒にゲラゲラ笑っていた。