きょうが、「夕食だけの日」でした。
外出予定も 来客予定も無く 家族全員が家にいるので。
数日かけて、「なぜそんなことをするのか」という事はじっくり伝えたつもり。
朝ごはん無し、昼なし、おやつ無しで、
夕食だけは 子どもたちのリクエストどおりに食べるというもの。
約24時間の絶食です。
お茶、水、牛乳は自由。甘い飲み物は禁止。
朝、3号だけバナナを食べる。
10時半ころ、みんな、おなかがすいたと言い出す。
私は、食事の準備も片付けも無いので、
掃除や、ほかの(古新聞、衣類、雑貨などの)片づけがすすむ進む。
昼、私が寝てると(うっかり何かつまみ食いする夢を見た、夢でよかった!)、だんなが子どもたちとすごろくをして遊んでくれていて、1はそれがとてもうれしかったらしい。
「今度はお母さんもしよう」と。
(だんなが子どもの相手するのは、本当にめずらしい。1年に一度という感じ。)
ちび3号に、昨日の残りのコロッケを食べさせてくれたらしい。
それをみた二号が、「いいにお〜い」
「その、机に落ちたパン粉の衣も、食べちゃ駄目?」
といったらしい。
私は、朝ひる抜くことは別にめずらしくないので、
特に不調は無かったが、手足が若干重くなる。
(血糖値?)
だんなは、「みんなで同じことをがまんするって楽しい」と言いつつ、かなりおなかがすいたらしい。チキン5個と、シチュー2はい。漬物とご飯とトマト。
1号は、おなかがすくと荒れると思いきや、6時にはケンタッキーが食べれるとの見通しはついていたので、特に変化なし。
「おなかはすいたよ」「チキン楽しみ!」といってはいましたが、荒れはしませんでした。
チキン3個とポテト1袋と、ツナコーンサラダ。ごはん。ちいさいおでん数個。
いつもは小食で、食べろ食べろといわれて嫌がる二号が 断食は一番つらそう。
「ケンタッキーチキンのおじさんの絵を見ただけでおいしそう!」といっていました。
チキン一個半とポテト一袋、スープ。
あと、腸が動かなかったのか、便が無く、寝る前に少しおなかが痛かったみたいです。
3は、みんなが食べないので、なんとなく自分も食べないようで、
禁止してなかったのに、いつもよりだいぶ食べず、夕食は みんなそろったので、よろこんで食べました。(チキンの骨をしゃぶる。身もあげたのに、残して、ホネがすき)
夕食の準備はすごいチームワークで、
1時的に モノが無いほうが、お互いを思いやる感じが強くあったように思いました。
私としては、
ラクなので、毎週これでもいいけど^^二は「二度とイヤ」だそうです。
これ、食育の自由研究になるんじゃないかと…