ひとつ小さい冷蔵庫


結局、静かに冷蔵庫は壊れていき、今日買い換えた。


壊れたほうが300リットル前後で、

今度買ったのが250リットルくらい。

ビルのような、おっきい、10なん万円、20万円 というのを買う気はなく、
かといって 学生一人暮らしの3万円台ではたぶんムリ、
その中間の6万円ほどのもの。
別に 冷凍庫があるからこれで足りる。

前のより高さが低くなって ほっとする。

氷作るキカイも ドア開いてますよ〜って教える機械もなく、

ただ、冷蔵庫、冷凍庫、野菜室があるのみ。


アメリカで使ってたのは馬鹿でかかったっけ。

だからうちの冷蔵庫は徐々に小さくなっていく。


ステッカーがはってあって、「一人暮らし用」って書いてあったけど、
こんな大きいので 一人暮らしは、ないでしょう。


どうも、冷蔵庫が大きいほど死蔵品が増えるだけらしいと きがついたので(だんなが)、
「小さくしてマメに整頓しろ」とお達しが出た。

なるほど、古い冷蔵庫を引き渡すときに、

「これをもっていて、いったいどうするんだ?」と思える品々が(空っぽのジップロック、何十個もの保冷材、プニュプニュのアイスなど さらに、元は何であったのか判別できない品々などなど)いっぱい出てきて、
それを処分したら 小さいほうに ちゃんと収まった。