うーん


子どもたちと だったかな?

昼ご飯を、一番好きな、おいしいレストランで食べていたときのこと。


ひとつ離れた先のテーブルに、40代くらいの女性二人連れが座っていて
熱心に話し込んでいる。

どうも、仲間内か同僚に、気のあわない人がいるという愚痴のようだ。

一人の声が大きすぎて しかもしゃべってるうちにエキサイトしてくるらしく、
こちらにはっきり聞こえる。

「わたしはぜんぜん悪くない。

あの人が、そうさせるのよ。

あの人が、ああいうことをやめてくれたら、私だって あんなことはしなくてすむのに、絶対!

あの人のせいで私まで悪者になるなんて、腹が立つわ!」



あの人のせいで、私がこんなに意地悪くなる。

あー、私もそういう心当たりがいくつかあるから、
気持ちとしては、よくわかるわぁ。


ただ、理性的に考えると、

※嫌いな人のために、自分が乱されるのは大損→あいさつ、協力はしつつも、
なるべく 接触を控え、さっさと頭から追い出すがよし。

※嫌いな人の行動は、何をしててもイヤに見える。
同じことを、好きな人がしてもまったく気にならないのに、不思議だ。


嫌いだ嫌いだといいつつも、わざわざ近づいて もめる人がいるが、

それは、好きでそうしてる様にしか見えないし、
周りもえらく迷惑する。

ということを、自分にむけて かいてみた。

Out of sight, out of mind.

(自分が渦中にあるときは、忘れるので)