今日は、こだわりの蕎麦屋さんに行ってみた。
3と二人で。
カウンターに座って
「さて、何食べようか!?なにそばにしようかな〜」
3号「おにく!」
肉は、、、ないかも。
カウンターのすぐそばに調理場があるので、非常に申し訳ない気分になる。
注文をとりにきてくれた女性は
「あら〜おにくがすきなの」
とさらっと笑ってくれました。さすがの余裕。
私は、「こだわりのなんとか」にはまず近づかないんだけども、、、
「こだわりの店」って、たいてい、店主が「自分の」何かにこだわってるのであって、(たとえばどこそこ産の○○を毎日空輸で取り寄せてますとか)こだわりの向きが違うだろ〜ってところがほとんどと思うんで。
「この味がわからないやつは味音痴」ということになるんだろうけど、正直 私は それはわからんでいいと思っています。
今日行ったこだわりの店は、こちらがおいしいと思えるように気をくばっている感じのお店で、本当においしく、かといって異常に高くもなく、気詰まり感もなくすごせるとこなのでした。
(幼児なんか蕎麦の味なんかわかんないんだから、こんなとこにつれてくんな!肉なら焼肉や行け!)
みたいなとこは怖いので寄り付かないです。