1号は10年近く大変偏食だったので、食べるものなら何でも食べさせていた。
食べられるものが増えたり、「おいしい!」というと
うれしいのでどんどん食べさせる。
あるとき、3〜6ヶ月で6kgくらい太ったことがあり、
腹の周りだけが中年風になってしまった。
にきびもびっしり。
運動はしないので
かわいそうだが 食べ物を制限するしかない。
そこから揚げ物を減らし、フライドポテトやポテチを制限し、
飲み物も 甘いものは普段は飲まないようにした。(ただ、自販機と、新製品の飲み物をかいにいくのが 1号のブームになっているので、週に一回くらい買いに行くことは禁止しなかった。週に一回といいつつも、用事があったり忘れたりで、ほとんど行くことがない。)
最近、1号は 生野菜のおいしさに目覚めたらしく、朝ごはんが足りないといっては、キャベツをボウルいっぱい自分で刻み、ポン酢で食べている。炒めた野菜もガシガシ食べる。
だんなも私も唖然として「あの偏食大王が キャベツ刻んで食べてるとはね」「無理して食ってるわけじゃないんだよね?」と眺める。
そこから、1年ほどたった今、身長は5−7cm増え、体重はさほど減っていないのに、腹回りの中年風のたぷたぷは すっかり、なくなってしまった。
にきびは、普通の石鹸で頭や体を毎日洗うこと、顔も毎日石鹸で洗うこと、あまりにひどいときは薬を塗っていますが、
日によって、ほとんど出てないときと、いくつも痛そうなのができている(本人は痛くもなんともないと言う)ときの差があり、
やっぱり脂っこいものを食べたとき(とんこつラーメン+チャーハン最強 おいしいんですけどね!)のほうがひどいように思う。
「その人は、食べたものでできている」みたいなことわざ?があったと思うが
短期的に見てもそんな感じ。
私が人間ドックに行ったとき、
「スナック菓子を買うお金で 野菜を買って一品作んなさい」といわれてなるほど〜と、そうしてるんだけど、(そして私はこっそり子供のいないところで従来どおりスナック菓子を食べているから腹回りはご立派です)
1号に関しては タイミングもいい 役立つ助言だったと思う。