静かなので、ふと、3号がいないのに気がついた。
2号の部屋?「いないよ〜」
1号の部屋にも「3号?きてないよ?居ないの?」
コタツをめくってみても居ないし、ベランダにも風呂場にもいない。
1号も心配して出てきて、コタツをめくっている。
どうしよう!といっていたら、
1号の足元、
居間の窓のそばに、電車を握り締めたまま猫のように眠っている。
窓のサッシのさんを線路だといってガチャガチャしてたっけ。
同じ部屋に居たのに、まるまって寝てる姿は 本当に大きめの猫くらいなので、カーテンも微妙にかかっていて、気がつかなかった。。。