3号は、消防車や救急車の絵本が好きだ。「かっこいい」という。
自転車に乗せているときや、自動車の中などから、「ほらあそこにいるよ!」といっても、車線が違ったり、「どこどこ?」といってるうちに過ぎてしまい、
見れないときが多い。
さっき、停まっている救急車がいたので、
「ほら、救急車居るよ、かっこいいね」
といったら
3号「違う、”かっこいい”じゃない、たいへんで、かわいそうやと。」
「なんで?」
3号「きゅうきゅうしゃがおるのは、
じことか、ぶつかり(=けが?)があったからったい!」
た、確かに。
負うた子に教えられ。
3歳前まで、ヒヨコのような生き物だったのに、
3歳を過ぎると、急に人間チックに(社会的な成長)するんだなあ。。。