ここ6,7年 子供がらみでお付き合いしてる数人がいます。
共通点は「障害のある子がいること」
ほかに共通点はまったくありません
障害の種類も重さも いま通ってる学校もばらばらです。
障害のあるこが いなかったら
絶対 おたがい話しかける機会もないだろうなあと思うほど
性格もばらばら、暮らしもばらばらしてる人の集まりです。
もちろん、きょうだいにも、障害があったり なかったり(ない方が多数派)します。
毎年、キャンプか海遊びかどちらかにいくのですが。。。
引っ越して、遠くなったのに誘ってもらえました。
小学校低学年のときは、「これは大変だ!!」「いったい、どうすれば」「一睡もできない!」というほど 動き回って 強い刺激を求めていってたお子さんが、
落ち着いていて、 親みんなでのんびり話ができるようになってきたことがうれしい驚き。
会うのは年に一度だけです。
でも、子供はずっと前から楽しみにしてるし、帰り際には
早くも、「また来年、絶対ね」といってます。
細くても長いお付き合いって貴重だなあ。。
1号は、その子(1瞬も目を離せなかったお子さん)に会えたこと、
そのこが自分の名前を忘れずにいてくれたことが
一番うれしかったらしい。
会話が通じるわけではないんだけど、
見てると 心が通じてるときがあるのがわかる。不思議だ。