金魚が。。。

1年以上飼っていた金魚が一匹死んでいるらしい。
1号が見つけて、冷静に状況を伝えている(死んでいるに間違いない根拠などを)。

えさの食べすぎか、気温が急に上がったせいか、水が悪かったのか?

私はまだ見切れない(怖い)のだけどこれから
すぐ すくって埋めなくては。

3号が、涙ぐんでいる。

「黒金は、ぼくみたいにおおきくなれなくて かわいそうに…

僕の掘った穴を、(お墓に)使っていいから」



追記:3号と一緒に、埋めました。

3ごうは、「浮いてるだけで死んでないよ。」
「今動いてないだけで、土の中で動き出したらどうすると」
としつこかったのですが、

しばらくしたら、「”おにいちゃんが”えさをやりすぎたのかもね」と
ちゃっかり1号のせいにし、

「僕の黒金魚は死んだけど、
お姉ちゃんの赤金魚を ぼくも一緒に使おう」
(使うって、何に?)

といつもの3号に戻っています。


追記:2

3号が幼稚園に行ってる間に、青文魚も死んでしまいました。

急いで埋めて、近所の親戚の家に 井戸水を汲みに行き、

最後に残った赤い金魚の水を替えました。

急に暖かくなり、えさの量も増えて、水が汚れていたためかもしれません。


そのことを、幼稚園の帰りに3号に話したら、

顔をくしゃくしゃにして、「さびしい。。。赤い金魚がまだ生きてるかどうか、急いで家に帰って確かめよう。」と泣いて

そのまま、眠ってしまいました。



ああ、こういうのが普通の4歳児の反応だとすれば、

1号は どれだけ欠けたものが大きい子なんだろうと思いました。


2号ですか?3〜4歳のときに、「金魚を抱っこする」といっては
死なせてましたけど。