駅のそぼろを再現

ある駅で食べる立ち食いうどん屋さんで、
美味しい鳥そぼろが出る。
昔から出てる 知る人ぞ知る美味しいものらしい。


あるとき、それをみんなで食べたら、
1号がえらく「美味しい!」「美味しい!」という。


ところが、そばとうどんを一緒にゆでてあるらしく、
うどんに、そばが1本混じっており、

「あれ?のどがかゆいみたい」

しばらくすると

「足もかゆい。。。おかしいな」足も真っ赤になっている。


さいころから、1号は、そばアレルギーなのですが、
もういいかげん、体積もでっかくなったし、良いだろうと思っていたのですが、

やっぱり、だめだったようで。


なので そぼろを家で再現(駅でじっくり眺めたのですが、そぼろは袋に入った加工済みのもののようでした)

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とり胸肉2枚(これで 5人分よりももっとあります)

グニグニして きりにくいですので、
大雑把に 刻んでおきます。皮も一緒に刻んでおきます。



しょうゆ、砂糖、塩、みりんなどで 濃い目に、甘辛く煮ます。

圧力鍋で煮てもいいです。


もっと細かくしたい場合、マッシャーか、すりこ木か、へらなどで細かくつぶします。

1号は「同じにできてる!」といいますが、

だんなは、「駅のそぼろは、もっと歯ごたえがあるはず、地鶏なんじゃないの?」

などと申しますが、


(駅のうどんのあの値段(400円くらいだったと思います。)で、地鶏はでらんだろう)
と私は思ってますので、

歯ごたえを出したいかたは、親鳥の胸肉などで試されてみては。