出産してはや10日、アチコチぼろぼろだったのも、
大体 大丈夫になりました。
※妊娠中は、恥ずかしがらずに、ぢの薬やカンジダの薬をもらうこと。
カンジダは、日本語ではおどろおどろしい名前ですが、普通の菌で、
英語ではたぶん、Yeast(イースト)です。
「イーストになってしまったので、お薬いただけますか?」だったら、
言い出しやすいのに。。。
「ぢ」は、かなり、言い出しにくいのですが、
薬持ってると持ってないでは雲泥の差ですので、
がんばって言い出しましょう・・・これから寒くなりますし。
どちらも、誰も特別にリアクションはされません。
恥ずかしがらずに言い出しましょう。。。
出産のとき、(いま、もしかして便が出た?)と
ちらりと思ったのですが、
それはたぶん、腸でした・・・
これが腫れたり擦れたり、いろいろと大変です。
先生は「かわいそうに」と元に戻してくれようとしたり、
助産婦さんが、「ホント痛そうよ。戻してあげようか?」といってくれるのですが、
自分で戻したほうが(気分的に)痛くないので(私は)
地味に薬を塗ったり 余裕があれば元の場所に返してあげる努力をしたら、10日くらいで だいぶ。はれも収まります。
今回 最も困難だったのが、骨盤がいたい、というものです・・・
これは本当に痛いです。。。
寝返りも打てないし、
じめんにあしをついただけで「ぎゃ!」 となってしまいます・・・
4人目だったせいか、私の年が多すぎたせいか、四号が大きすぎたせいかは、わかりませんが・・・
二号のときに、日本から、トコちゃんベルトというものを送ってもらい、
これでだいぶ助かった(アメリカは生んだ翌日退院です・・・)のですが
誰かに貸したり引越ししたりしてるうちに
なくしてしまいました・・・
(まあ 3号四号が生まれるのも想定外でしたし、
まじめに取っておく努力をおこたった)
別のメーカーの「骨盤ベルト」を、同じくらいの値段で買ったのですが、
トコちゃんベルトのほうがいいですね・・・
(産院で、トコちゃんベルトを貸していただけたのですが、
これを巻いてないと 操り人形みたいに手足ばらばら)
別に回し者ではないです。