人生ゲームが家ではやっている
みな内容を覚えているので
すごい高速でゲームが進む
で、その人生ゲームでは、自分の職業や給料がカードに書かれているのですが、
1枚のカードが (おもて)ポジティヴな面と (うら)ネガティヴな面に分かれていて
ルーレットの出目によっては、カードを裏返して ネガティヴにならなくてはならない。
ネガティヴになると、給料も年金も下がります。
一方、止まるマスによっては
転職したりランクアップできる(自分のカードを変えて、結果、給料や年金の額が変わる)というチャンスがあります。
が、「ネガティヴな時は転職ランクアップできない」
と書かれてます
「ネガティヴな時は、転職・ランクアップできない」ってなんかこれ、人生の至言では??
と感じる。
まあ私は職なし給料なしなんですけどね
まあ、私が見る限り、常時ネガティヴな人は、
なんというか せっかくのチャンスを逃しちゃうと思います
できないわけ探し いいわけ に執心してます
その時間と気力で、できることをすればいいのにと(他人には厳しい?)
「これができてない、じゃ、どうやったらできる?」ということを考える人が、
自分のしたい道に近づいて行ってるように思います
周りの助けを得やすいし…
ネガティヴポジティヴって、どっちかに 極端に振れると危険な気がしますが、
個々の好みでバランスできると思います。
考え方の癖だと思います。
ポジティヴな人を良く見習えば、自分にもその考え方が身についてくると思います
私は、すっごく悲観的な幼少時代を過ごしたので
「ポジティヴなんて嘘っぱちの建前の…なにさ」
と思っていたけれども
適正にポジティヴな人の周りでは、自然な好循環が起きていると思います。
一時的にみじめな気持ちをもつことがあっても、
大局的にはポジティヴでいたほうが得だと思います…