アメリカの育児雑誌(産院で無料でもらった。里親に出したいときの連絡先などが書かれている実践的なもの)
で見た言葉
”Enjoy your baby”
ホント、楽しんでおくことです…こんな楽しいことは他では味わえない…
自由に触っていい赤ん坊が家にいるとは…
「大変だ」とか、「悩む」とか、そういうことはよほどのこと(生きるか死ぬか、大きな病気や障害があるとか)ですが…
健康で機嫌のいい赤ちゃんに、「離乳食を食べてくれない」とかで悩む必要無いです。
あかちゃんは、食べたくなったら なんでも食べるんで、
食べたくないなら 無理に食べさせなくていいし、たべないものをわざわざ作ってやらなくていいです。
うちも 上3人は 一切離乳食食べてません。4番目にも特別に作ってやるつもりはありません。
同じ家に生まれた兄弟姉妹でも、
何でも喜んで食べる子もいれば、頑固な偏食の子もいますが、それは親のせいじゃないです。
何でも食べる子には そのことを喜べばいいし、(しかしカレーとシチューの区別もつかない!)
何でも食べない子には、「味覚が繊細なのね」と思っていればいい・・・
上の雑誌ですが、妊娠中のアドバイスとして「食べ物でないものを食うな」的なことが書かれてました。
「ペンキ屑とか、発泡スチロールとか、土とかを食べたくなった場合は食べてはいけません」と。
ホント、アドバイスって、このくらいで十分…
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わたしの愛するJさん(アメリカ人女性 もう亡くなってしまった…)
”BABY CRIES”
赤ん坊というものは、泣くもんです
そう、ベイビーは泣くのです。
ほっときゃ泣き止むときもあれば、何をやっても泣き止まないときもあります。
それはお母さんのせいじゃありませんので 自分を責めたりする必要なしです。
義理のお母様などが「赤ちゃんを泣かせるなんて。ダメなお母さんねえ〜」とおっしゃっても、
気にしないように。
ダメなお母さんでも、義理のお母様に好かれていなくても、そんなことは些細なこと…
「お母さんと結婚する」と子供が言うときがありますから、充分なお釣りが来ます。
泣いてるこの写真もぜひとっておきましょう…あとできっと、見たくなります
ある時、「そういえばこの子が泣くのを数年みてない!」とちょびっとさみしくなります。
反抗期の時にでも見返しましょう…