ドロドロドラマ「赤い糸の女」

途中から偶然見たのですが。。。

なんじゃこりゃ〜??毎回突っ込みどころだらけ…

一般人の痴話げんかに週刊誌は関与しないでしょう…とか、「桃色遊戯にふける」っていまどきの若いのがそんな言葉遣いしないだろう〜?
とか、いちいち人に「○○○○しましたっ」とか言わないでしょう、私そういうの実生活上で、音声で聞いたことない、
ナチュラリスト(家に電気ガスがない主人公)は 携帯(がしょっちゅう なるんです)の充電どこでしてんの?
どういう層がこれ見てんだろう〜?とか

と思ってたのですが

・・・・話が気になり、最終的には録画して 夜中コソコソみていた…子供たちには聞かせられない言葉乱発でしたからね…



こういうドラマを「愛憎劇」というお昼に定番のもののようですが、

あまりにも悪口や足の引っ張りがすごくて、「愛憎劇っていうけど、愛はどこよ?憎ばっかりやん・・・」と思ってたんですが…

終わってしまったら ほっとする半面、ちとさみしい。

なぜ時間の無駄とも思われるこういうドラマが定番なのか?と思ったけど、なんか麻薬的カタルシスみたいなものがあるんでしょうか…

梅ちゃん先生みたいな、悪い人が出てこず、マイルドで、子供と笑って見れるドラマがいいな…