きれいなお子さん、、、

きょう、1号が、「イカを食べてみたい」というので、
魚屋さんにいった。
いろんな種類の いかが並べてある。
「これは墨が入ってる」とか言いながら選んでいると、

別のお客さんの、腰が丸くなったおばあさんが、
「坊や、イカをどうやって食べるの」
と聞いてくれた。
1号は、「バターでやいて しおこしょうでたべます」
と答えていた。ウン、ウン、会話になってる、、、
そのおばあさんが、「まあ、なんてきれいな顔したおこさん、ね。」といってくれた。
1号はこういう時知らん顔してるが絶対聞こえてる。

前日に、3−4歳くらいの男の子が、1号に駆け寄り、
「くさいんだよ!!」といった。(らしい)
(私は 近くに 居たんだけど 別の人と話中で、
聞こえなかったが、後で1号に聞くと そんなはなしだった)
(言われていやだった?と尋ねたら、「4歳ってそんなもんだよ、ふざけてるだけでしょ。」ですと。)

 そのこは、結局自分のお母さんに叱られ、悔し涙を流して謝ってくれたのだけど、、

何度か、ようちえん年齢の男の子に、いきなり殴られることがあったりもしたので、

(こんな小さい子たちから見て、1号って、すごくヘンに見えてるのかな?)
とチラッと思った。ヘンに見えたからといってどうということはないのだけれど、、、
知らないおじいさんおばあさんには、まじまじと見つめられ、
「この子はいい顔してるなあ」といわれるし、
とおりすがった子供たちには ちょっかい出される。

二号は(顔のパーツは 1号とほぼ同じなのに)どちらもほとんどないので、周りに溶け込んでいない独特な雰囲気がある(よいワルイは置いといて)、ということにしておこう。。。


いかが、きれいだったので 一枚、刺身にしたら、
「僕も あじみ、して良い?」といってパクパク食べた。
おいしかったらしい。バター焼きもコリコリの、さくさくでした。
「干したイカ」といってするめも買ってみた。