意訳 教え方のこつ 好ましくない行為を止める、編2

(すべての子供向けハンドブックより)

 好ましくない行為の起こる原因

※怖いとき
※しっとしてるとき
※興味
※混乱
※怒り
※眠さ
※寂しさ
※トイレに行きたい
※腹減った
※恥ずかしい
※体調が悪い
※成長段階で
※病気
※はしゃぎすぎ
※不安
※過大評価
※邪魔された
※予測ができなかったから  

などなど

(これはうちのこ1号のかんしゃくの原因究明と対処にとっても役立った!
二号にも役立ち中です。
子どもが手におえないとき、割とシンプルな理由であれるときがあります。
そういう時、荒れてる内容で争うんじゃなく、別のこうした理由を取り除くことで、解決できること代わりと多いんです。
たとえば、「もっと遊ぶう!!!」といってなき狂ったときでも、
「遊べません!!」と言い張って30分てこづるより、
子どもが、帰り道でこてんと眠ったり(ああそういえば昨日寝るの遅かった)、
ご飯をがっついた(昼ごはん少なかったっけ)とか、水飲んだらけろっと機嫌がよくなって、(ああ飲ませてなかったっけ)、とか、あとで振り返ると、もっと別の対処のほうがよかったときがありませんか?? )

(1号は、最近、わたしが別の赤ちゃんを抱くと、「お母さんはもう要らない!!」といってひどく怒ります。これも、本人に聞いてもはっきり理由を言わない「だって嫌いだから!」とか。けど、しっとなんでしょうね。割と単純な理由の積み重ねでかんしゃくは起こります。)