子どもの扱い方、意訳「受け入れられない行為への対処」

受け入れがたい行為は「止めてください!」

受け入れがたい行為、とは
A,子ども、おとなを、物理的、感情的に、傷つける行為は受け入れられません
B,動物を傷つけたり、設備、備品などを壊す行為なども受け入れられません

必要があれば、子どもを 拘束します。彼・彼女自身を傷つけたりしないようにと、
他人や、設備などを守るためです

ルールは口に出して言いましょう。そのルールがある理由も、可能なら言いましょう

子供たちに、どうすべきだったか、どうするほうが好ましいか、聞いてみましょう

問題が解決するまで、子供と一緒にその場にいてください

もし、問題行動が続くようなら、担任か、アシスタントに聞いてください

あるいは、ほかの活動に移るか子供に選ばせることができるので、子どもに聞いてください

子供と一緒に座ってみてください
これは、※子どもの感情を共有するため(必要なら大人の感情も共有)
※子どもがどうしたいのか、ではどうすればそれができるのかを話し合ってください(訳注、2歳児相手に本当にこの話し合いはされていました。いえ、親たちは1歳児にもこんなことをしてました。本当です)
※まったく違うことを一緒にして見ましょう
※どうしてそうしちゃったのか考えて見ましょう
(前記事で、好ましくない行為する理由をあげてあります)どれが当てはまるかしら

可能なら、子どもをもとの場面に戻しましょう、失敗でも、前向きな経験で終わらせるためです

子どもがルールを守ったときを逃さず認めましょう、「人形を一緒に使えるのね、ルールをわかってくれてありがとうね」