面接に行ってみた


面接に行ってみた。
交通費+ちょこっと、が出る程度の 有償ボランティアの募集があっていたので、、、
仕事内容が、障害がらみの内容だったので、、、

土曜日に、15分程度の面接。

リクルートスーツを10年ぶりに着たら、
だんなに笑われた。
「それはおかしい!」と。
「かたパッドが少し入ってるのがおかしいの?」
ときいたら、
「いや、もっと根本的におかしい。もう少しふさわしいスーツは持ってないの?」と。

最後に働いたのが10年前なので、
どういう場面でどんなものをきたらいいのか、
そういう感覚が、もうなくなってる自分。

「ふさわしいスーツを着ていく機会もないし。」
「お前、参観日とか入学式とかあるじゃん」
「いや、ジーパン、、、だったとおもうけど」

というかもともと そういうセンスがないんだけどね

子供は置いていければいいな、と思ったけれど、
だんなも出社、実家は遠いので当てに出来ない。

つれてでた。面接の間の15分くらい、二人で絵本でも読ませとこう。
よく言い聞かせて、本と、ジュース代(買いに行って、飲むことで15分つぶれる計算)
をわたした。

ドアから入ると、部屋の中にはずっと年上の人たちが4人もいらっしゃる!
しかもそのうち二人は、1号もお世話になった、私の知る限りでは、
この道の権威みたいな方たち。

どーうーしーよーう
ボランティアだから気軽な面接かと思ったのに!

と思ったら、こどもらが、ぞろっとついてきた!

面接の人も、「お子さんも一緒にいいですよ」とおっしゃったんだけど、、、


3人でいすに並んで面接。

間抜けすぎて 私は かあっとなりました。

「では志望動機を、、」

といわれても、志望動機は 作文に書いて ぜんぶ出してしまってるので
あらたに、言う言葉が見つからないし、

そもそも、権威みたいな先生たちに向かって、何を話せというんだ??

、、、とほほ、つづく