1号、猫に倒される

昨夜、1号が 突然始めた思い出話。

いきなり思いついた順に話すので、ばらばらのビーズのようなはなしなのですが、
一応 30分くらいかけて、聞き出したり 確認したり、
順に まとめたりしたものです。


「僕が二年生のときにね、、、
場所は、川の端のところ、、、
イチゴを売るおじさんがいるところでね、、、

猫が飛び出してきたの。

僕は止まっていたんだよ。

そしたら、猫は僕にどーん!!ってぶつかってきたの。

足にぶつかってきたから、

僕は倒されたんだよ。」

倒されたってあんた、、、2年生のときは、靴23cm、体重25キロだよ。
「あんたを倒せるくらいの動物って、犬か、いのししじゃないの?」ときいたら、

「いや、子ねこだよ。黒くて小さいの。
僕は地面にこう(仰向けに)たおれたの。
おじいさんやらおばさんやらが、大丈夫?って覗きにきたんだよ
僕は猫に倒されましたっていった。
だから僕は猫がいると逃げてるの」

よくわからない話で、最初は 恐怖体験の告白、、、という感じで
厳かにしゃべっていたけれど、
わたしが「へえ、子猫があんたを倒したのね!」と茶化したら、どうも面白くなったようで、笑い話としてストックした模様。