人格を傷つける叱り方をしたあと。

「人格と行動は別」、「人格には触れずに、行動をどうすればいいかだけ教える」
と肝に銘じてるつもりです。


が、今日は やってしまいました。


自分(私)の体調が悪くてカリカリしてるのもあるし、
生まれつきは 私も カッとなるたちなんだ。
1号のおかげで ずいぶん (私なりに)以前よりは
根気がついたと思う。


でも、はじめは落ち着いて叱ってた(教えてた)つもりだったのに、
1号が、テレビのほうをむいたり、

果ては鼻歌を歌い始めた(←↑彼なりの逃避であることはわかっていても)

ので、私の根気の負けだ。


「あんた、こんなこと、幼稚園の年少組でもしないよ。
こうしたらどうなるか、ぜんぜん考えていないんだよね。
考えることをしないのなら、ずうと、今のままだよ。
いつからするの?」

1号「明日からする」

「おばかさんっていっても良い?」

1号「だめ、、、。」



考えろとかちゃんとしろっていっても通じないのにね。



寝る前に、

「お母さん、今度から、僕に教えるときは、名前じゃなくて、
ヨコバイガラガラヘビ君か、サイドワインダー(※この二つの蛇は同じものの別名)君
って呼んでくれる?」

人格を摩り替える、ときましたか、、、。


やっぱり、プライドは高いんだなあ。