カッとなったらどうしましょう
子供が、かんしゃく、じゃないですよ、
親(わたし)が、です。
繰り返しの、答えを知ってる質問の連続、
いくら言い聞かせても直らない困った行動、
奇天烈な理屈の とっぴな行動−−
こういうときに私はカーッとなります。
自分で「最も、効果あり」と思うのは、
子供のにおいを嗅ぐことです。
すべすべのほっぺのにおい〜を嗅がせてもらうとかなり沈火します。
問題なのは、かあっとなっててこの方法を忘れてることが多すぎるということ、、、
ほっぺのにおいをかいで、
「あんたは 自分なりにがんばってるのに、いやな叱りかたしてごめんね、私が悪かった。」
といって、ぐっすり寝てるのを揺り起こしたら、
ねぼけつつ、
「いいんだよ- おかあさんはわるくないからきにしないでいいよ」
と 棒読み(うちのもそうですが, 自閉症の人は表情や発音に抑揚がないことがある)
で 言った。
誰がどう見ても、「かんしゃくもち」は1号ではなく わたしだろう。