寝るまえに、本を ひとりにつき、1−3冊よむ。
子供たちが 自分で(絵を見ながらでたらめに、ですが)読むこともあるし、
私が読むこともあるけれど、、、
これには いろいろいいことがあるように思うけど、
私にとっても最もよい効能。
それは、
「怒って 絵本は読めない」
ということ。
読み始めるときに、何らかの理由でわたしが怒ってるときでも、
「、、、おんどりがマメをのどにつまらせ、
めんどりが心配してっ!!!(あらら。)」
「農家の奥さんに バターをもらいに行きました、、、」
こんなのを読んでて、 怒りは持続できません。
読み終わったときには、怒りは消えて、しんみりか、「わはは」か、「不思議ね〜」で終わります。怒ってたのは5分前くらいでしょうにね。
こどもらも、怒られたままで眠らずにすむ。
この言葉は、以前どこかで聞いたもので、私の発見ではないのですが、書いてみました。