1号が 風呂掃除してくれる。
人に入れてもらうお風呂って気持ちよい〜
ところが今日は、風呂のガスのスイッチを入れ忘れて給水しており、
はんぶんくらい冷たい水のたまった、風呂ができそうになっていた。
うちのガスのスイッチの調子が悪く、追い炊きは出来ないんです。
「1号〜」
1「な〜に〜」
「風呂が水ですよう」
1「あらら!」
「どうすればいいか知ってる?
70度のお湯をたせばいいんだよ」
と教えたら、熱いお湯と水を バケツで必死で混ぜてくれた。
出来たお風呂はいつもよりちょっと熱い。
さきに入っていた1号が、
「お母さん、風呂の中で氷水飲んで良い?」
といって上がってきた。
「いいよ」
1号「じゃあおかさんの分もくんでくるね」
「じゃあ、私は 水じゃなくて、麦茶がいいな、コップはプラスチックにしてね(割れるといけないので)」
といったら、二号とわたしの分まで持ってきてくれた。
お風呂で飲み物を飲むって、行儀悪いかもしれないけど、おいしい〜
「僕はおふろ係の人です」
といってみんなのコップを集め、洗面器に載せてさげていた。