生命力^−^


3号、がさがさ動き回るので、やさしい親戚のおねえさんは、
ハラハラしてました。

「あっ!たおれる!」「頭打ったら!」

といつもいつもハラハラ。

ところが、倒れることはほとんどないし、こたんと倒れても泣きはしないし、

倒れるとき、自分でうまく、受身を取るんです。

もちろん、ちょっとしたことが取り返しのつかない事故になる可能性があるので、
いつも目の端ででも、見ていないと、いけないんですが。

緊張全開で 3号を監視してるお姉さんは「つかれる〜」といっていました。
(私もその場にいてみてるし、何もそこまで心配しなくていいんですよ、って言ってみたのですが)


3号が、あまりにも、ニ号の持ち物や夕飯を荒らすので、

温和な二号も、ついに怒り、

「3号は、わるいから、アメリカに行ったらいい!」と言い放つ。

アメリカは悪い国と思っているフシがある)(理由は、日本にばくだんをおとしたからですって)


言われても、3号は、そ知らぬ風で、麦茶をこぼし、

机にこぼれた麦茶に口をつけて、


ずず、、、っ、、、


と吸っているんです。

コップからでは 上手く飲めないので、わざとこぼして吸ってる風にも見えます。



今、ペットボトルに豆を入れたガラガラをなめたり振ったり、

わおお、へええ、

などといいながら遊んでいます。

写真は、カキ氷を作っている二号と、「自分も仲間だ」と思っている3号の様子。